荒尾市議会 2015-09-28 2015-09-28 平成27年第5回定例会(6日目) 本文
1)可燃ゴミ、不燃ゴミの収集並びにリサイクル資源の回収状況について。 主要な施策の成果に関する説明書によりますと、平成20年度から家庭系ゴミ有料指定袋導入により、可燃、不燃ゴミの量が11%減少、現在まで同水準で維持されているとのことです。リサイクルにおいては、資源ゴミの持ち去り、新聞販売店の戸別回収などで減少しているとされています。
1)可燃ゴミ、不燃ゴミの収集並びにリサイクル資源の回収状況について。 主要な施策の成果に関する説明書によりますと、平成20年度から家庭系ゴミ有料指定袋導入により、可燃、不燃ゴミの量が11%減少、現在まで同水準で維持されているとのことです。リサイクルにおいては、資源ゴミの持ち去り、新聞販売店の戸別回収などで減少しているとされています。
今回はリサイクル,不燃ゴミの対応で最終処分場の延命化ということを柱に,市民環境部長にお尋ねいたします。 まずはじめに,リサイクルできる資源ゴミが不燃ゴミの中に混入しているが,市民の啓発と不燃ゴミ有料化の状況を踏まえ,お尋ねをしたいと思います。これについては,4月でしたか,最終処分場を含め宇土・富合清掃センターを拝見をして感じた状況の中で今回の質問となったわけでございます。
本市のゴミ処理は、可燃ゴミは大牟田市との共同施設であるRDFセンターでの固形燃料化、不燃ゴミは金山最終処分場での埋め立て、資源物は荒尾リサイクルセンターで資源化しております。 それぞれに課題はございますが、特に可燃ゴミは量の増加が著しく、既に平成15年度でRDF処理計画量よりも3千トン以上も増加しており、施設処理能力を超えて、適正な処理ができなくなる恐れがある状況となっております。
それは,一つはまず資源ゴミ,不燃ゴミの収集日の問題です。現在は不燃物ゴミ,粗大ゴミの収集日と,資源ゴミの収集日が別の日になっております。不燃ゴミ,粗大ゴミの収集日に,本来ならば資源ゴミの日に出すべき物が出されておる。例えば空き缶やアルミ缶,あるいはスチール缶などが出されている,空き瓶ですね,空き瓶やアルミ缶,スチール缶などが出されていることが非常に多いということを聞きます。
前回の質問では不燃ゴミの回収量がリサイクルの推進などにより、かなり減少してきていることから、月2回の不燃ゴミの回収を1回に減らし、その1回を、リサイクル品目を決めて回収したらどうかということです。 今の市民生活では、不燃ゴミよりもリサイクル品が多く、月1回のリサイクルでは保管をしておくにも大変だし、高齢者などにおいても、その品によっては重く、抱えて行くにも大変だ、となっています。
まだまだリサイクルの日に可燃ゴミや不燃ゴミを持ち込む人も多く、各地の行政協力員や区長さん、当番の方たちを困らせていることはないのでしょうか。 三つ、今年度はリサイクル事業補助金7340万円が減額となり、リサイクル業務委託事業に1億4500万円予算化されています。
可燃・不燃ゴミを家の前に出せる方についてはよいのですが、ステーション方式での収集となっている御家庭や、リサイクルステーションまで遠い独居老人や高齢者世帯の御家庭は大変になってきています。私のほうにも数件相談がありましたが、現在、その方達が取られていることとして、新聞は講読しない、野焼きをする、その家から近くに住む子ども達に取りに来てもらう。
それから不燃ゴミ袋ですが、20円の2枚としまして、大体12カ月で480円の負担ということでございます。 以上です。 ○議長(中山新之助君) 上村雄二郎君。 ◆1番(上村雄二郎君) すみません、今の点をもう1回確認をさせていただきますと、来年の広域連合でごみの収集をやるということで、宇土市もそれにあわせて有料化になるということでよろしいんでしょうか。
資源ゴミ回収から2カ月経過しましたが、評価と課題について、まず初めにこれまで処分されていた不燃ゴミが、資源ゴミとして回収されることによる、最終処分場の延命化について。そして累計の資源化量は、平成9年度から提示できれば、その推移をお尋ねしたいということ。同時に、清掃センター最終処分埋め立ての搬入量の平成9年からの推移を担当課長の方にお尋ねいたします。 ○議長(中山新之助君) 環境課長、岩村時男君。
不燃ゴミにつきましては、その月平均で申し上げますが、平成九年度月平均が十万百五十七キログラムから八万七千八百八十六キログラムとパーセントで言いまして一二.二%重さにしまして一万二千二百七十一キログラムの減となっております。不燃物につきましては減の状態にあります。